このような症状の方へ : めまい
あなたはどうですか?

- 姿勢を変えると頭や目がフワフワする
- 景色がまわる感じがして気分がわるくなる
- 寝ているとカラダの半身が沈みこんでいく変な感覚がある
- 仕事など緊張する場面でふつく
- 耳鼻科や脳検査を受けたが原因がわからない
- 薬を服用しているが改善してこない
めまいといっても感じ方には、個人差があります
本人でも
一日中なのか
朝なのか昼なのか晩に良くおこるのか
いつどんな時どんな姿勢のときに起こるのかわからなかったりします
安心させるためにお薬が手放せず
治療のために飲むものが『精神的に安心するから』という理由になってしまっていることもあります
めまいには原因があります
今まで改善していなかったのは原因になるポイントを施術できていなかったからです
めまいの病院での対処方法

一般的に病院では
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そしてそれらに対しての点滴やお薬の処方と生活のアドバイスを行います
ですが
ステロイドやビタミン剤などを処方されても改善されていかないめまいがあるのは事実で実際にそうした患者さんがいらっしゃいます
では、そんなめまいをどうすればして改善に向かわていけるのか?
『つらい状態』へのあき鍼灸院の考え
薬でも他でも改善していかない状態をあき鍼灸院では
脳と交感神経の働きすぎ と カラダの異常箇所からの脳への負担 |
脳へストレスが過剰にかかると
その支配下にある自律神経
特に交感神経が働きっぱなしになります
交感神経は緊張させるための神経です
交感神経が働きっぱなしで興奮した状態が長くつづわけです
するとカラダは常に緊張状態になり 少しの刺激にも過敏に反応しやすくなります
脳で感じている姿勢とカラダで感じている姿勢にも解離が起こって『つらい状態』として現れてくると考えています
つまりストレスが沢山かかって
『脳と交感神経の誤作動』
がでてくるのです
これが薬や他の施術でもとれない『つらい状態』の原因になります
では『脳へかかるストレス』とは?

ストレスには大きく分けて3つあります
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3.カラダの異常が脳へ負担をかけて起こる身体的影響
が『辛い状態』をつくるもう一つの原因になります
3のカラダの異常が脳へ負担をかけて起こる身体的影響
とはなんでしょうか?
それは
姿勢不良からくる歪みや過去の事故や手術や骨折でこわばったまま緊張したままの箇所からくる信号を常に受け取り脳が休めていない状態になっていることです

例えば腰が歪んでいたとして それに合わせて首や姿勢も歪みます
歪みからくる筋肉の緊張が脳へかかるだけでなく、歪んだ姿勢から重心を真っ直ぐに保とうとして脳が常にフル活動することになります
すると自律神経 交感神経にも影響がでだして脳も神経も休めなくなり『辛い状態』として表現されるのです
そしてこれこそが施術のポイントとなっていきます
脳も交感神経も休めるカラダにしていくのです