このような症状の方へ : 膝の痛み

こんなお悩みをお持ちの方


  • 立ち座りや正座、歩行時で膝が痛む
  • 水がたまる
  • うずくように膝が痛む
  • 膝の不安定感がある
  • 膝が固まる
  • レントゲンやMRIを撮ったが原因がわからない
  • 注射の効果が切れるとぶり返してくる
  • マッサージや電気治療でもその時だけしか効果がない
  • 鍼灸が良いと思うが、どこにいったらよいかわからない

膝の痛め方は十人十色

膝の痛みは、老若男女問わず出てくる症状です。そして痛め方も十人十色になります。

よくいわれる膝の間の軟骨が減ったからというものだけでなく、成長期のお子さんでは、酷使しすぎて、膝間周りの骨に負担がかかり、時には剥離してしまうこともある

オスグット・シュラッター症候群
(※外見からはあまり痛くなさそうにみえる。ですが本人からすればかなり痛いsign01 状態をわかってもらえず発症者は精神的にもツラくなることが多い。)

などもあります。

またレントゲンやMRIなどで膝の検査をしても異常がないが痛みが出ることもあります。

このような場合には、坐骨神経痛などの症状として出ていることもありますので、膝の治療だけでは改善しにくいケースもあります。

ほかにも冷えで固まったり、使い過ぎにより膝周囲が弱って炎症を起こしていたりと様々です。



おひとりで悩むのではなく、まずはご相談ください。



あき鍼灸院
TEL 075-231-7170
メールでもご予約を承っております。

『つらい状態』へのあき鍼灸院の考え



薬でも他でも改善していかない状態をあき鍼灸院では
脳と交感神経の働きすぎ

カラダの異常箇所からの脳への負担
と考えています


脳へストレスが過剰にかかる
その支配下にある自律神経
特に交感神経が働きっぱなしになります



交感神経は緊張させるための神経です
交感神経が働きっぱなしで興奮した状態が長くつづわけです



するとカラダは常に緊張状態になり 少しの刺激にも過敏に反応しやすくなります



脳で感じている姿勢とカラダで感じている姿勢にも解離が起こって『つらい状態』として現れてくると考えています


つまりストレスが沢山かかって
『脳と交感神経の誤作動』
がでてくるのです


これが薬や他の施術でもとれない『つらい状態』の原因になります



では『脳へかかるストレス』とは?

ストレスには大きく分けて3つあります
  1. 季節変化や暑さ寒さなどの外的影響
  2. 日常生活や仕事から起こる心理的影響
  3. カラダの異常を脳が常に感じて起こる身体的影響
この3つのストレス要因のうちの
3.カラダの異常が脳へ負担をかけて起こる身体的影響
『辛い状態』をつくるもう一つの原因になります





3カラダの異常が脳へ負担をかけて起こる身体的影響

とはなんでしょうか?


 それは


姿勢不良からくる歪みや過去の事故や手術や骨折でこわばったまま緊張したままの箇所からくる信号を常に受け取り
脳が休めていない状態になっていることです





例えば腰が歪んでいたとして それに合わせて首や姿勢も歪みます


歪みからくる筋肉の緊張が脳へかかるだけでなく、歪んだ姿勢から重心を真っ直ぐに保とうとして脳が常にフル活動することになります



すると自律神経 交感神経にも影響がでだして脳も神経も休めなくなり『辛い状態』として表現されるのです


そしてこれこそが施術のポイントとなっていきます
脳も交感神経も休めるカラダにしていくのです





『つらい状態』へのアプローチ



姿勢不良からくる歪み
過去の事故や手術や骨折で影響を受けているカラダを正して脳と交感神経を休めるようにしていきます


その為の基本的施術として

  • 骨盤の歪み
  • 背骨の歪み
  • 頭蓋骨の歪み

を改善していきます
頭蓋骨調整と骨盤調整



そして


3つの歪みをとりつつ
過去の事故やケガ 手術の影響で緊張してバランスが悪くなっているところがあればそこへアプローチします



最後に鍼灸で働きすぎな脳と交感神経を鎮めます


自律神経的にもバランスのとれた状態をカラダになじませていきます



一期一会の感謝を持って


鍼灸院 整骨院が乱立していて選べないしどこにいけばよいかもわからなかったと患者さんからよく耳にします


事実

『楽になった』

『辛さを我慢しなくてよくなった』

『好きなことができるようになって楽しい❕』


と大半が紹介頂いていらっしゃる方ばかりです


一期一会の出会いに感謝しつつ心身を引き締めて施術しています


悩まれているようでしたらご相談からでもお気軽にご連絡ください