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あき鍼灸院 ブログ : 2014年12月
ものを飲み込みにくい、喉のつまり、違和感の治療
京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございます
喉が詰まった感じやコロコロと引っかかる違和感を訴える方がちょこちょこいらっしゃいます
ものを飲み込みにくく 水を飲んでも 咳払いをしても一向に改善せず
病院や耳鼻咽喉科で診てもらっていても原因がわからなかったり スッキリとしない状態が続いているのです。
これは、東洋医学で言うところの【梅核気:ばいかくき】または【奔豚:ほんとん】と呼ばれるもので、鍼灸治療で改善していくものです
【梅核気:ばいかくき】
は、文字通り梅の種が喉に詰まって塞がったような感じがする状態で、飲み込もうとしても吐き出そうとして
も改善しないのです。
【奔豚:ほんとん】
は、下腹から胸を通って何かが突き上がってくるよう不快感を訴える症状です。ときに腹痛があったり、動悸がして長引くと咳が
頻繁に出て気が昇ってしまい、下半身の力が抜けてしまうこともあります。
これらの原因は、『気うつ』であったり『腎』の力が弱くなっていたり または『瘀血:おけつ』がある人に診られる症状です
治療効果には個人差がありますが、早い方ですと治療中からスッキリしてくる感じをおっしゃられる方もいらっしゃいます

京都市中京区東洞院二条上ル壺屋町512-1

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