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あき鍼灸院 ブログ : 腰痛について

腰痛は呼吸が原因かも!/京都市中京区二条あき鍼灸院



目次
呼吸が腰痛の原因になる
胸式呼吸と腹式呼吸
揉むだけでは腰痛がなくならない理由
あき鍼灸院での施術
呼吸を使った腰痛体操
座り仕事の腰痛
対策
まとめ



呼吸が腰痛の原因の一つになる


腰痛つらいですよねお問い合わせ.png
腰にまつわる症状は色々あります



あなたのギックリ腰もヘルニアも座骨神経痛も脊柱管狭窄症も実は呼吸と深く関係があります



いきなり痛みや辛さとして症状として出てくるわけではありませんが


前段階があります



腰が硬いのです




腰の筋肉が緊張しっぱなしなのです。




いわゆる慢性腰痛の状態があって
これが爆発して様々痛みを生み出して症状名がつくのです


こ腰の筋肉が緊張しっぱなしのあなたは呼吸が深くすえますか?


お腹の中にまで空気を吸い込む腹式呼吸が出来るでしょうか?


今回はこれが大きなポイントになります





胸式呼吸と腹式呼吸胸式呼吸と腹式呼吸.png 
腰の筋肉が緊張している人は浅い呼吸をしている人が多いです


胸や肩でする胸式呼吸です


一方腰の緊張が少ない人はお腹で息を吸い込むことができます


日常生活において腹式呼吸を行う回数が多いほど腰痛は少ないと考えています





揉むだけでは腰痛がなくならない理由


胸式呼吸は横隔膜が引きあがったままです
引き上がっているときは横隔膜は息を吐くときなので、そこに空気を吸い込もうとしてもあまり取り入れられないので回数で空気を取り入れようとします。


なので胸式呼吸が主になっている人は『はっはっはっ』とした浅い呼吸になるのです
このとき優位になっているのは交感神経です。


腹式呼吸は横隔膜が引き下がります


この時お腹や腰周りの筋肉もつかってお腹を膨らませて空気を取り入れようとします。
深くゆっくりした呼吸になります


このときに優位になるのは副交感神経です。
リラックスするときの神経ですね



腹式呼吸はお腹や腰の筋肉を内側から使うので
腰周りの筋肉が緊張しにくくなるのです


逆に胸式呼吸のあなたはお腹の筋肉が呼吸によって伸び縮みしないですし自律神経である交感神経が優位なので、例え外から揉んだとしてもまた腰の筋肉が緊張してしまうのです


脳がお腹周りの筋肉を使うことを忘れてしまっているのです
これが慢性腰痛が起こる要因の一つです。




あき鍼灸院での施術
あき鍼灸院ではオステオパシーの考えを基にした施術で脳と関節、神経と筋肉に同時にアプローチする方法でとります


脳と筋肉と神経を再教育することで関節も動かし、
本来のお腹を使った呼吸を取り戻し腰痛から解放していきます。


自律神経も整えていくことから
腰痛にはじまり
✅肩の痛み、膝の痛み
✅頭痛、偏頭痛
✅副鼻腔炎
✅顔面神経麻痺
✅膀胱炎
✅耳鳴り
✅目まい
✅ぜん息
✅生理痛なのどの婦人科疾患


など
様々なの症状に対応しています


ですが、ご自身で行うには同じようにするには難しいです。


なので


ご自身1人でも出来る腰痛体操をお伝えします





呼吸を使った腰痛体操

1腹式呼吸体操.jpg 




















この方法はなによりもそんなに頑張らなくても良い
ところです
そしてごく短時間にすることができます


まず

①仰向けに寝っ転がります
 その状態でみぞおちから横肋骨を手のひらで把握します

 人差し指2本ぶん下にずらしてしっかりホールドします


②ホールドしまま軽く圧迫します


③圧迫したまま下方に引き下げます


④その状態でお腹の底 おへその下に空気をため込むように呼吸します

⑤5~10回繰り返します


ポイントはホールドして引き下げたままにすることです


このときお腹からグルグル ギュルギュルと音があることがあります2腹式呼吸体操.jpg 腹鳴(ふくめい)という現象です





















内臓は筋膜という膜で覆われています


この体操をすることで筋膜が緩んで内臓の動きが出て腹鳴(ふくめい)がすることがあります


鍼灸治療をしていても腹鳴(ふくめい)がすることがあります


腹鳴(ふくめい)は副交感神経優位になるしるしです


慣れてくると同じ要領で腰から空気を吸い込むようにしてみて下さい
寝ている状態で腰を空気を吸って内側から広げるような感じです


腰の筋肉が動きやすくなると 立っていても座っていて出来るようになりますが
まずは仰向けに寝たままやってみて下さい
そのまま眠れますしね




余談ですが自転車競技 ロードレースをしていたのですが
ペダリングとお腹の呼吸は大きな関係があります
ブリージングと呼ばれるようですがこれで腹圧を高めることで体幹を使いやすしてペダリングすることで大きなパワーが出るようになります

自転車は足だけで漕ぐものではないんですね

ペダリングをしていて腰がいたくなったポジションが合わない感じがするようならお伝えしてた腹式呼吸の体操を試してみて下さい




座り仕事の腰痛

座り仕事で立ち仕事はしていないの腰が痛い、ヘルニアや座骨神経痛がでるあなた
それはお腹の筋肉が呼吸に使えていないからです

お腹がつぶれっぱなしの姿勢では腹式呼吸になりにくいですし胸式呼吸だと交感神経も働きやすくて自律神経も落ち着きません

そんな状態で何時間もお仕事をしていたら腰も悪くなります

腰が悪い状態
  ↓
何もしないで次の朝を迎えて仕事にいく
  ↓
腰が固まって姿勢が悪い状態で仕事する
  ↓
帰って腰に対して何もしないまま朝を迎える
  ↓
仕事にいく

この繰り返しが、慢性腰痛だけでなくヘルニアや座骨神経痛等を引き起こしてしまう一つの要因になるのです



対策
まずは寝る前に5回 呼吸を使った腰痛体操をしてださい

何もしないで過ごす1年よりも
例え一日5回でもそれが積み重なった1年では違いが出るのではないでしょうか




まとめ
ギックリ腰やヘルニアなど腰の不調になる前に 
腰やお腹の緊張が起こっている
  ↓
緊張が限界に達したときに様々な症状として表れる
  ↓
腰の緊張が起こっているとお腹で深く息が吸えない
  ↓
肩や胸ですう胸式呼吸になっている
胸式呼吸は交感神経優位になりやすい


腹式呼吸は副交感神経優位にして内臓の働きやすくする

座り仕事でもお腹を使った呼吸がないと

腰の筋肉が硬くなり 慢性腰痛やヘルニアや座骨神経痛などになりやすくなる

一日の終わりに例え5回でも呼吸を使った腰痛体操してみましょう
その積み重ねが違いになった表れるはずです


「階段から落ちて一週間たっても引かない腰痛が一度の施術で改善」



呼吸と腰の関係

こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01


腰痛治療には、電気やマッサージ、骨盤調整、姿勢調整など様々な手法がとられます

一口に腰痛といっても、一人一人の状態や場所、原因などが異なるために多角的に見る必要があります

そしてそれに比例して、治療法 アプローチの仕方も色々とあるわけです。

たくさんあるアプローチや考えの中の一つを今回書いていきます


腰は、体を支える要(かなめ)です

また体を動かす時にも大きな役割を持つところです

足の力を上半身に伝えますし 腕の力を下半身に伝えることもします。

また首の動きとも連動しています。

体が動くときに、重心位置が崩れない役割も持っています

こうした様々な役割が腰にあるわけですが、その中の一つに

呼吸とも関係があります。

 
 

呼吸と腰の関係

 
呼吸は横隔膜と肺が主役ですが、胸回りや背中の筋肉も補助として働いています

腰の筋肉も補助として働いています。

ですので、腰痛が起こると呼吸も浅いものになってしまいます

腰の筋肉の一部は肋骨にも伸びていて、例えば 右の腰が痛くて緊張している場合、右の肋骨へ緊張が伝わり

その緊張が背中や横隔膜の動きの邪魔もしてしまいます

ですので、腰痛治療の一つとして、呼吸の動きと腰の動きを連動させて、腰の緊張と呼吸筋の緊張の両方を解放していく

治療をおこないます。

治療を行うことで痛みが取れるだけで無く 腰の呼吸を助ける力も強まりより深い呼吸が出来るようになるのです。







 

腰痛(東洋古典医学から)

 腰痛
腰の痛みは、腰の骨の中心から痛みが始まり 痛みが横に広がるほど重症で慢性化しやすくなりますsign01


腰痛は様々な経絡に発生します
『経絡・・・【全身にあって気血をめぐらせて生体の維持している機構で、経脈と絡脈とからなる】』

☑肝が弱って起こるモノ

☑肺が弱って起こるモノ

☑脾が弱って起こるモノ

☑腎が弱って起こるモノ

です


 腰痛の症状タイプ別診断
●肝タイプ
☑朝起きてすぐに動くことができないで、動かしているうちに徐々に動けるようになってくる(=血の不足)
☑急性の腰痛で、動くと筋肉が痙攣したように痛んで動けなくなる
☑婦人科疾患や出産に関連した腰痛
☑筋張った固さがあります
☑緊張があって針が刺せない感じは=肝虚寒証
☑緊張があり、按じると気持ちよい=肝虚熱証


●肺タイプ
☑中年以降で慢性腰痛に多いとされています
☑随伴症状として、
・便秘
・食欲旺盛
・肩こり
・気鬱(きうつ)=息苦しさ
・足冷え
・のぼせ
・頭痛
          ・・・などの症状も一緒に出ることがあります。


●脾タイプ
☑倦怠感が主になっていることが多いです。
☑水の排泄が悪く小便不利にして、大便は通る傾向があります
☑雨の降る前に悪くなります
☑腰全体が
ぶよぶよで弱々しいです
☑痛みはあっても筋肉の緊張がないことが多いです

●腎タイプ
☑長く立っていると痛くなってくる
腰が重くてズドーンとしたような重い痛み
☑前屈姿勢で楽

なかでも腰は腎と密接なつながりがあり、
『腎は府』とも言われています
東洋古典医学での足の少陰腎経の経脈の循行が「背を貫き腎に属している」とされていますconfident

『経脈・・・【身体を縦方向に走り気血をめぐらす経路で臓腑との関わりが強く、十二経脈・十二経別・奇経八脈に大別される】』


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