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むち打ち(頸椎捻挫)

 自然と治ったように感じても油断はできません

頸椎ねん挫 ムチウチの名前でしられていますが


 

車事故の時によく耳にします目


 

衝突の影響で首に強烈な緊張を生み出して、くび、肩まわりが固くなり


 

ヒドイ時には、頭痛や手のシビレ、めまいなどの症状を作ってしまいます354354


 

そしていったん小康状態になっていても 気候の変わり目や身体が冷える、体調不良時など


 

にツラさがぶり返してくることがあります。あせる


 


 肩や背中の慢性的なつらさや頭痛がむち打ちからかもしれません

肩こりを感じたことがなかった方が、頸椎ねん挫をターニングポイントにして悩まれるようにな


 

るというのはよく聞く話でもあります


 

車事故の他には、自転車で転倒したり 階段から落ちたりなどで 頭を例え打っていなくても


 

なってしまうことがあります


 

これに対しての治療で一番言えることは、ほっておかないことが大切です。骨折や脳への


 

ダメージが見られないときには積極的な治療を行っていくことですグッド!



 

 鍼灸で治療
私自身むち打ちの経験が幾度とあります。

車にはねられたときもそうですし

自転車レースで、ヘルメットが真っ二つに割れる落車も経験しました。


 

その時に早くに治療を行っていたの大きな問題も今はありません


 

この場合の治療は 鍼灸治療でした。クローバー


 

頸肩だけを重点的に治療するのではなく、全身のバランスをとることで劇的に変


 

化があり一日ごとに辛さは改善されていきました。好


 

 辛いところだけではなく、身体全身を調整することが必要です。

つい痛みやだるいところに目がいきがちですが、むち打ちは首の緊張以外にも背中や腰などにも影響を与えています

そして古い怪我や慢性的な症状ほど影響は強くなっています。

ですので、治療は全身を整えることが大切になってきますし、効果も違います。

首を引っ張ったり、電気を当てたり、もんだり、シップを当てたりしも変化がなければご相談く


 

ださい。ニコニコ



あき鍼灸院
TEL 075-231-7170
メール→/inqfm/general/でもご予約を承っております。


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むくみ

 

むくみ

むくむことを東洋医学では水腫といいます

体の中の水分の流れが悪くなり、顔や四肢、胸、お腹などにむくみを起こす状態を言います

これには表証(体表)の水腫と裏証(体内)の水腫があります。


 
 

表証(体表)

色々な外邪の侵入によって『肺』の気がスムーズに流れなくなります。

そして、水分の代謝が悪くなってしまいます。

また

水気病(すいきびょう)
 主に地表部分に停滞する水のことです
 浮腫、水太りと呼ばれる状態です。
 
ともいいます。


 

裏証(体内)

『脾』や『腎』の働きが弱っているために水湿を運ぶことが出来なくってむくみが出てきます

また裏証は、表証から変転して起こることも多いとされています


体内に余分な水分が停滞する病気を

湿病(しつびょう)
 関節を中心に停滞する水の病のことです
 現代でいう 関節炎、リウマチ などをさします


痰飲病(たんいんびょう)
 津液が粘って流れが悪くなった状態のことを言います
 腎臓病、心臓性の浮腫もこの痰飲によるものです

 にわけられます。
 

神経痛

一口に神経痛といっても、

座骨神経痛

顔面神経痛(三叉神経痛)

☑肋間神経痛

・・・など痛む部位が異なり、また糖尿病や脊髄・骨髄炎・ヘルニアなどの他の病とともに発症することもありますし

原因が定かではないものもあります


 

冷えが原因の一つ

東洋医学では神経痛は、外からの影響によって起こるとされています

特に冷え(寒邪)が主な原因となります。

多くの場合、過度な労働などのストレスに体が弱り、血が不足し、筋肉が疲労したときに、寒邪が加わると起こります

あるいは打撲や骨折、手術の後が瘀血(おけつ=流れにくい血)となり、血行が悪い状態に寒邪が影響して神経痛が発症します。




治療

ですので治療では、筋肉や骨へのアプローチに加えて体をたためる治療が有効になってきます

お灸はその代表格です。

人によって効くツボは変わってきますが、じわ~と体の芯にしみこむような温かみがありますhappy01


足三里や三陰交などはよく使われるツボです
足三里.jpg
『膝から指4っつ分下に下がった、すねの筋肉の部分が足三里』

『うちくるぶしから上に指4っつぶん上がった すのねの骨のきわが三陰交』


 


注意

①入浴

神経痛は、温めると楽になりますが、長時間の入浴は悪化させることがあります

温めた反動で、体温がとられて冷えてしまうからです。

 
②お酒
神経痛にお酒は厳禁です。

お酒は『肝』に負担をかけます。また血の陽気をどんどん発散さえてしまうので、ただでさえ疲労で不足したり弱っている血がもっと弱ってしまいます

またお酒の後は、反動で冷えていくのくので良くありません。

事実なかなか治らない座骨神経痛が、お酒をやめると劇的に改善していった例もあります。sun

小児の水疱瘡(みずぼうそう)治療の考え(鍼灸治療の場合)

 水疱瘡
☑ヘルペスウイルス科・・・《小水疱が密集した皮膚の病気。ヘルペスウイルス感染による単純疱疹や帯状疱疹をさす。疱疹ともいう》
 の水痘・帯状疱疹ウイルスの初感染による感染症です
☑冬から春の感染症(12~7月が多く、8~11月に減少)ですが、年間を通じて発生します
☑飛沫、飛沫核による空気感染または、接触感染で感染して、その潜伏期間は2~3週間です
☑乳幼児、学童のいずれの年齢でもかかります
☑母子免疫は、麻疹ほど強力でもないため、新生児でもかかることがあります
☑成人もかかることがあり、38度以上の高熱や全身の発疹など子供よりひどいケースが多いとされています
☑かかってしまえば2度目の再発はないと言われますが、感染しても発症しないだけで、抗体が消えれば再発する可能性があります
☑治癒後も神経節などにウイルスの潜伏が有り、ストレスや疲労や免疫力の低下している時に帯状疱疹として発症することがあります



 症状は
☑発熱と発疹で、それぞれの発疹は
 紅斑→紅色丘疹→水疱形成→膿疱→痂皮化(かさぶた化)を約3日ほどで経過します。また次々に新しい発疹が出るのも特徴です
☑水疱の周囲は暗褐色
☑全てが、かさぶたになって治癒とします。(目安は約1週間です)
☑この発疹は、多くが体幹に現れ、四肢には少ない。
☑頭皮や口腔などの粘膜にも出現します
☑体が温まるとかゆみが増す
☑健康状態が良好な体の予後は良好ですが、そうでない場合は重篤で、致死的経過をとることもあります。




 東洋古典医学では
ヘルペスによるものを 脾虚熱証として診断、治療していきます。

☑ヘルペスは陽明経から発散されなければならない陽気が、脾虚があるために発散されず、停滞して発症したものです。
☑肌肉に熱が停滞した状態です。
 熱の停滞が旺盛なので、陽明経から肺経に内攻することことがあります
☑神経痛のような痛みのある部位に鍼灸治療をすることで、ヘルペスが出ることがありますが、
  これは内に潜んでいた熱が発散されているよい兆候です
☑飲酒すれば、かゆみや痛みが増し治りも遅くなります。
☑陰経にできているものは治りにくいとされています
☑顔面にできているヘルペスは、顔面神経マヒや三叉神経痛を起こすことがあります
☑頭部のヘルペスは要注意です。脳へ内攻すると半身不随意や死亡する恐れもあります


●脈診では
脾虚ですが、胃腸症状はなく、陽明経の熱か肺経の熱かは、右寸口の浮沈で判断します
す。
脾虚の脈をしていますが、熱のある部位は他の脈より目立って感じます。
例えば小腸経の熱なら左寸口が他の部位より少し浮いています。
心や肺の熱なら左右の寸口脈が沈んで堅くなっています



●切経背診
脾経や陽経、脾兪、胃兪近辺の状態を診ます


●治療

脾虚で補ったあと、肺経の魚際を補うか孔最を瀉法する(脾虚肝実証の場合)
ヘルペスの水疱に対して透熱灸をすえることで、完治も痛みの引きも早くなる(瀉法)
ヘルペスのできている近くに浅い置鍼治療をする
接触鍼(せっしょくしん=刺さない鍼)も有効です。とくに小児や虚弱な方への治療の場合刺激量の注意も必要なため接触鍼にて治療することが有効でないかと考えています。
接触鍼にて、脾虚を補い熱をさばきます。




以上のことから
小児の水疱瘡(みずぼうそう)治療には、接触鍼による脾虚を補う治療を中心として、肌肉に停滞している熱を発散させることで、治癒をより早く進めることができると考えます。



鎖骨の負傷からの考え

鎖骨.JPG
鎖骨は自転車競技をやっていると負傷しやすい箇所ですbearing

乗車姿勢からの高い位置から肩から落ちるように落車してヒビや骨折などを起こしてしまいますsweat01

プロのレース映像をみていると骨折部位を手術して固定した状態でレースに戻っている選手も見ます

実際はきっちり治してしまうべきですが、プロですからそう休んでいられるものでもないのでしょう

ケアしながら走っているのだと思いますsign01

この鎖骨という部分は、大切で神経や血管が通っている箇所でもあります

また腕で上げ下げしたり、呼吸時などでも動いているところです

ここを負傷することで様々な病を生み出す元にもなります

☑胸郭出口症候群
☑胸の痛み
☑背中の痛み
☑肋間神経痛
☑肩のツラサ
☑腰痛
☑手のしびれ、むくみ
☑五十肩

・・・など

負傷跡や手術後は、筋肉が固まりやすく、流れも悪くなります。

また、代償動作(動きを別の動きでカバーする)ために、初めは状態が悪くなかったところに負担がかかり、ツラサに変わることにもなります。

ですので負傷後、治療にて一見 元に戻っているように見えてもその後のケアが大切になりますgood


ここを治療ポイントとすることで、上記のような様々な病の治療にもなります









首の治療で内蔵調整

前回 自律神経(交感神経と副交感心)の働きについてざっくりと書きましたhappy01

交感神経は胸髄と腰髄から出る神経です。

副交感神経は脳幹(中脳、橋、延髄)と仙髄から出る神経ですsun

 迷走神経
そして副交感神経で脳幹から出ている神経を迷走神経(めいそうしんけい)と言います。

これにアプローチすることで、緊張状態にあって活動悪い 内臓諸器官を調整して体の不良を改善していくことができますgood

副交感神経であるこの神経は、
延髄から出ています。そして、頚部を下降してdownwardright

心臓。気道。肺。肝臓。胃腸管。肝臓。膵臓。脾臓。小腸。大腸。などに働きかけてその活動を促してきます

Scan1 (3).JPG
(クリックして
拡大できます)confident
迷走神経②.JPG
ですので、単純に考えても首回りの緊張は良くないんですねbearing


 オステオパシーでアプローチ
当院では、内側からもしかり体調を整えて総合的によりよい状態になるよう目指しています。

ですので、鍼灸と併用して行うオステオパシーでも 内側にアプローチすることで様々な病の改善をしていきます。

そのうちの一つが、この迷走神経へのアプローチです。

首、頭への手を使った手技で、障害となっているところを解放して迷走神経へ働きかけます。

この治療で様々な病の改善を目指します。happy01

例えば
☑逆流性食道炎
☑食欲不振
☑首、肩こり
☑胸回りの息苦しさ
☑鼻炎
☑目の病

・・・などなど
ほかにも一つが良くなれば連鎖的に障害が解放されて、他の病も改善されていくこともあります。
☑腰痛
☑ばね指
☑背中の痛み
☑肘の痛み
☑手のしびれ
☑高血圧
・・・などなど

状態によっては、迷走神経への手技だけでとれないことももちろんありますが、

その他の体の調整手技の効果を引き上げたり、鍼灸と併用することで、治療効果に違いが出ます。happy01