ロードレース(自転車競技)についてです
スポーツ鍼灸でも取り上げている ロードレースとは何ぞや? という方もいらっしゃると思いますので 書いてみました
ヨーロッパが本場の自転車競技で、カーボンなどの材質を使い
総重量6.8kgもの軽さにも組み上げることができる自転車を使って一番を競い合います
スピードは下りだと100キロの速さで下ることもありますし、平地でも40キロ、ゴールスプリントだと80キロもの速度で駆け抜けていくことがあります。
ですので、ヘルメットは必需品です
個人戦でありチーム戦でもあります
エースを勝たせるためにそれ以外のメンバーが全力でアシストします
アシストは全力でサポートするために 時には完走できないこともあります。
特殊な競技で、一日の走行時間がプロで5~6時間は普通な競技です。
1レース トッププロで約200キロ近く 100キロは軽く超える距離を トップでゴールするために 様々な戦略のもと走ります
雨であろうと雪であろうとレースはあります。
トッププロの年収は億を超えるみたいです
走っている間にご飯を食べたりトイレを済ましたり着替えたりと、眠ること以外は全て自転車の上でします。
一般的にロードレースと競輪の違いからですが長距離か短距離かの違いです。
当然短距離のほうが一瞬のパワーとその為の筋力が必要なので、足は太くなります。
ロードレースの場合は、瞬発力のほかに持久力も必要ですので、足は細くなる傾向にあります。
歴史は古く 2013年ツールドフランスでは100回目の開催でしたが、それ以上の歴史があるレースもあります。
いろいろなものがダイナミックに動いていくスポーツ競技であります
Jスカイスポーツさんでも放映されています。
http://www.jsports.co.jp/cycle/