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あき鍼灸院 ブログ 7ページ目

歯並びが悪くなる原因とは?/矯正器具を使わないで歯列を整える/京都市中京区あき鍼灸院

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歯並びは姿勢に影響するということは、知っている方が多いと思います

では
逆に姿勢が歯並びに影響すると考えられないでしょうか

何故歯がずれるのかを考えることが大切です


 歯だけにアプローチしない

当院は歯列矯正としていますが、顎の関節の調整と頭蓋骨の調整と姿勢の調整をおこなうことで自然と歯があるべき位置に戻るようにしていくものです

歯だけをアプローチするものではありません

歯は上顎骨と下顎骨という骨に生えています。その上顎骨と下顎骨はまた他の頭蓋骨に接しています



 頭蓋骨は動きます

頭蓋骨や顔の骨それぞれ分かれて出来ていますIMG_20170509_163653.jpg
そしてそれらは縫合と呼ばれる状態で重なるようにしてひっついて出来ています

この縫合の部分は、肘の関節などのように大きくは動きませんが

本当にわずかですが、小さく動いていきます


心臓から脳への血液循環 
呼吸 
脳脊髄液の流れ 

これらのリズムに合わせて頭蓋骨もわずかながら膨らんだり縮んだりします

頭蓋骨や顎の骨の動きが悪くなると 生えている歯の並びも歪みやすくなり、噛み合わせが悪くなって 歯並びが悪くなってしまうのです








 頭蓋骨、顎の骨の動きが悪くなる原因とは

頭蓋骨の動きが悪くなってしまう原因として一つは姿勢です。姿勢.png
姿勢が悪くなると一番上に乗っている頭は傾いてバランスをとろうとします。そして長い期間であればあるほど 筋肉や靱帯などの固さも生まれて頭蓋骨の動きを悪くしてしまい形にも歪みが出てくるのです







 歯列矯正は子供から始める方が良い
子供の歯並びの悪さは特に姿勢と関わっていることが多いです。子供の歯.png
子供の永久歯の生え方が悪くなっているのは、顎が小さいのに歯が大きくて歯並びがずれると言うこともありますが、姿勢不良から来る頭蓋骨の歪みによって起こることもあります。

子供への施術も大人と同じように姿勢を正す治療からはじめて、頭蓋骨、顎への施術へと移っていきます

子供は関節も柔らかいので個人差はありますが、効果が出てきやすいことも特徴です。




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歯と歯の間がひらいてしまう『すきっ歯』の原因の一つに顎の骨が関わっています

顎の骨には上顎骨と下顎骨があり上顎骨は一つではなくて2つになります

この動きが外へと開く動きが大きいと歯と歯の間に開きが生まれてしまうのです

すきっ歯の中でも多い正中離開も上顎骨の調整で元の良い位置に戻っていきます

当院で行う施術は無理に矯正をかけることはしません。 

体本来のあるべき位置に歯が戻っていきやすいように誘導していくような方法で施術をしていきます




 矯正器具でのデメリット

☑器具をつけることでの見た目の悪さや違和感歯列矯正.png
☑締め付けられている感覚や痛む場合がある

☑歯磨きがしづらい

☑食べ物がひっかかりやすく食べにくくなる

☑矯正器具を外してもマウスピース(リテーナー)をつける



矯正器具は使わず手技療法で調整するため上記のようなわずらわしさもありません。

またマウスピースは矯正後も歯並びがずれていかないようにするためのものがありますが

矯正器具を外しても歯並びを維持するためにマウスピースを着ける必要がでてくる理由の一つとしては

矯正器具は歯だけに働きかけるからです


歯だけを矯正してその時は良くても頭の骨や顎関節、姿勢に歪みがのこったままでいると

噛み合わせの加減から歯にかかる力のバランスが崩れてしまい また歯並びがずれるやすくなってしまうのです。



 あき鍼灸院でおこなうオステオパシーはimages (2) - コピー.jpg
頭蓋骨
顎関節
姿勢

を調整し歯のバランスをとって調整していくので歯だけに矯正をかける治療とはちがいその後の予後も変わってきます

また矯正器具をつかって治療を行っていると歯への締め付けから頭蓋骨の動きが妨げられて

人によっては

首や肩や背中の痛みやこり、緊張、違和感

腰の痛みこり、緊張、違和感

膝の痛み、緊張、違和感

手足のしびれ

食欲不振

精神的な不安定

自律神経失調

など様々な不調がでてくるかもしれません。もちろん個人差はあります


歯列矯正器具、装置をつけ始めてから何らかの体の不調がでたり、不調がなかなか治らない方は前述のように局所による締め付けが体に負担をかけている可能性もあります。




どうしようかな考えてらっしゃるのでしたら一度ご連絡、ご相談下さい。

incho-s.jpgあき鍼灸院
松村明洋

厚生労働省認可 鍼灸師
関西オステオパシー会員



 








貨幣状湿疹を刺さない鍼(針:はり)で消失させる

1歳のお子さんの貨幣状湿疹の治療前の状態ですIMG_20180414_095220_BURST001_COVER.jpg

今回の発症のケースは、初めにRSウィルスにかかり
その治療のために処方された気管支拡張剤テープを貼っていたところから発症して湿疹が広がっていきました




















                                     

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少し赤みが引いてきて広がっていて湿疹も減ってきました



















治療後期IMG_20180504_092738.jpg

お子さんがかいたところのかさぶたが残っていますがほぼ消失
(効果や期間には個人差があります)




















治療は小児はり(鍼)という刺さない鍼で行っていきますIMG_20181113_150249.jpg





皮膚を鍼でさすって刺激を与えて治癒を促します





子供の場合大人と同じように刺すと刺激量が多く成りすぎるのでさするだけでも




十分な効果がもたらせることが出来ます




小児はり(鍼)で来院されるお子さんの症状

☑アトピー性皮膚炎

☑貨幣状湿疹
☑チック症
☑学習機能障害
☑夜泣き
☑むずむず症候群
☑夜尿症
☑長引く風邪や咳
☑小児喘息

・・・など


お悩みなる前にまずはご連絡、ご相談下さい
あき鍼灸院





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京都市中京区東洞院二条上ル壺屋町512-1

075-231-7170
メールでのご予約はコチラから⇒/inqfm/general/


スッキリしない肩こり、偏頭痛は鼻が原因!?


揉んだりしても肩こりがスッキリしない偏頭痛になりやすくて片子や首を揉んでもなかなか痛みが引かない

鼻や喉が原因かも知れません

なぜ、鼻や喉なのでしょうか?



それは




鼻と喉が原因かも知れません






鼻と喉が肩こりに関係

鼻は喉と通じています
鼻や喉の筋肉は首回り肩周りの筋肉とつながっています

そして、鼻や喉に常に炎症があると首や肩周りの緊張させやすくなります



肩や首にアプローチしてもスッキリしなかったり、しばらくしてまた辛くなってくることがあるなら鼻や喉が一つの原因になっているかもしれません





耳鼻科に通っているのに症状が改善しない

でも耳鼻科に行って治療しているけど症状が変わらないという方

そうした肩こり、偏頭痛はある方は鼻や喉の筋肉の緊張がとれていません



耳鼻科で治療して炎症が落ち着いたとしても筋肉の緊張が残っていると肩こり、偏頭痛は残ります

そしてアレルギー慢性鼻炎や喉が敏感な方は筋肉の緊張が残っているケースがあります





なぜ慢性鼻炎などにつながるような緊張が残るのでしょうか?

一つには頭蓋骨 

頭の骨の歪みが引き起こしていることが考えられます


頭の骨って硬くいし歪むことなんてあるのと思われるかも知れません
IMG_20170509_163653.jpg実際には頭の骨はそれぞれ分かれていて縫合とよばれるばしょでくっついています

この縫合が頭の骨の歪みを生みます

頭の骨の歪みの原因は人それぞれで

☑むかし頭を打ったりケガしたことがある
☑歯を抜いた
などの衝撃を受けたり
☑精神疲労から頭の緊張を生んで縫合が硬くなり、頭が歪むこともあるとも言われています

頭蓋骨の歪みが鼻や喉の筋肉の緊張させてしまっている

そしてその緊張が肩や首の筋肉を緊張させる。

偏頭痛を起こしやすくするといった悪い連鎖になってしまいます









頭蓋矯正で症状の改善へ
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頭蓋骨矯正をして頭蓋骨の歪みを整えることで首肩の凝りが楽になるケースが少なくありません

また、それ以外にも多くの症状改善へとつがる療法になります








頭の矯正で効果が望まれる症状
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☑肩を揉んでもスッキリしない

☑頭痛になりやすい

☑頭痛の時に目の奥も痛くなる

☑慢性鼻炎がある

☑アレルギー鼻炎やアレルギー性結膜炎になりやすい

☑いびきをかく

☑耳鳴りや耳詰まりをおこしやすい

☑耳鼻科にかかっているがスッキリしない

☑耳鼻科でレーザー治療してもスッキリしない

☑薬を飲んでいてもスッキリしない

☑薬を飲み続けていたくない

☑咳止めが効かない咳が続く

☑顔面神経麻痺になった


こうした場合原因は頭蓋骨の歪みにあるのかも知れません


当院で行う頭蓋矯正はオステオパシー療法に基づいたものです

頭蓋矯正に鍼灸を組み合わせることで症状の改善をしていきます

お一人で悩まずまずはご相談下さい


あき鍼灸院




(膀胱炎) 『治療後、下腹部のじくじくした不快感がなくなり、スッキリしました』

本文(原文のまま)
記載年月日  H26年 3月 28日

お名前(イニシャル):    G. 様


ご職業: 会社員
性別:   女性
年齢:   66 歳

【ご症状】 膀胱炎  


春先の気温不順な折に毎年 膀胱炎に悩まされます。

今日も一昨日来の冷え込みで 急に下腹部の違和感が起こり、治療して

もらいました。体の節々も冷えて痛みが出て心配しましたが、

治療後、下腹部のじくじくとした不快感がなくなり、すっきりしました。

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古典鍼灸 経絡治療をベースとした鍼灸治療です
古典鍼灸 経絡鍼灸は 内臓を治療することで関連する場所が緩み症状が改善されていく療法になります

またオステオパシーの診断を元にして筋膜治療やトリガーポイント療法や神経反射も使って施術します

ものを飲み込みにくい、喉のつまり、違和感の治療

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こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01


喉が詰まった感じやコロコロと引っかかる違和感を訴える方がちょこちょこいらっしゃいます

ものを飲み込みにくく 水を飲んでも 咳払いをしても一向に改善せず

病院や耳鼻咽喉科で診てもらっていても原因がわからなかったり スッキリとしない状態が続いているのです。


これは、東洋医学で言うところの【梅核気:ばいかくき】または【奔豚:ほんとん】と呼ばれるもので、鍼灸治療で改善していくものです

【梅核気:ばいかくき】 
は、文字通り梅の種が喉に詰まって塞がったような感じがする状態で、飲み込もうとしても吐き出そうとして

も改善しないのです。

【奔豚:ほんとん】
は、下腹から胸を通って何かが突き上がってくるよう不快感を訴える症状です。ときに腹痛があったり、動悸がして長引くと咳が

頻繁に出て気が昇ってしまい、下半身の力が抜けてしまうこともあります。

これらの原因は、『気うつ』であったり『腎』の力が弱くなっていたり または『瘀血:おけつ』がある人に診られる症状です

治療効果には個人差がありますが、早い方ですと治療中からスッキリしてくる感じをおっしゃられる方もいらっしゃいます



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妊娠中の風邪や発熱の治療について

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こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01

突然ですが 妊娠中の妊婦さん風邪やその辛さを我慢されていませんかsign02

妊娠中の風邪の症状やそれに伴う発熱は妊婦さんにとって大変なことです

妊娠中に服用できるお薬には限りがありますし、多くの妊婦さんはお腹大古さんのことを考えて薬の服用を極力控えます

体を休ませて、回復に努めようとするのですが妊娠中の体の大きな変化は負担となってなかなか風邪の症状が治まらないことが多々あります

精神的にも辛い状態です

そして多くの妊婦さんが我慢しかないと思って辛さを耐えています

ですが、これにはちゃんと治療法があるのです

それが鍼、灸、オステオパシー ですsign01

辛い状態にある妊婦さんに 実に有効な療法ですsign03

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鍼灸での風邪治療

鍼灸は古来から風邪の諸症状を治してきました

発熱をとり、喉の痛みから解放し、体の倦怠感をとってきました。

西洋学のお薬のように症状を無理矢理に押さえ込むのではなくて、体が本来持っている治る力を使うのです

そのために体表から内臓に至るまでを診断し治療にあたります

例えば風邪は、肺が弱った状態からおこります。

肺が弱ると体が冷えやすくより弱くなって症状を悪化さえてしまうことがあります

ですので肺の力を取り戻し、体をお灸で温め 芯から体を良くしていくのですconfident

 
 

オステオパシーの風邪治療


加えて当院で行うオステオパシーは 筋肉 骨 神経 内臓のバランスを整える療法になります

姿勢や過去のケガ、日常的な癖から起こる慢性的なゆがみやそれに伴う緊張から自律神経バランスが乱れ風邪を引きやすくなったり様々な症状がでるとしています

妊娠中であれば特に 筋肉 骨 神経 内臓 の状態に大きな変化がありますしその相互バランスも崩れやすい状態です

その崩れた状態でいると風邪を引いてしまうのです

ですので、バランスを整えることで、体の本来持っている自己治癒力を正しく導き、風邪の発熱や喉の痛みなどの嫌な諸症状から解放していきます


いずれの療法も妊婦さんに優しく 心地よい刺激で体の治癒をうながすものです

ですので

もう一度お伝えしますsign01

風邪を我慢しないで下さいsign01

辛さを我慢しないで下さいsign03


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めまい(眩暈)の治療について

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こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01


現代医学てきにいうと、めまい、立ちくらみなどをうったえるものは

貧血症

高血圧症

低血圧症

メニエル病


・・・などです

またこれら以外に原因不明のものや 動脈硬化や脳出血によるものもある
 
東洋医学では症状としてでる『めまい』は結果として起こっているので、その原因となっているところを治療していきます

そして症状はそのまま診断の貴重な情報にまりますのでその時々の問診や切診などが非常に大切なのです
 
そうした症状などの診断から出されるめまいの原因は様々あります

その一つに
『肝虚証』があります
【肝虚証】
肝の精気が虚し、様々な病因が加わって肝の蔵している血が虚した状態をいいます

ざっくりいいますと『肝が弱り、血の力も弱った状態』です

先天的な体質で肝が弱い人もいますが、他の要素としては

過労や強度の高いスポーツ、

大きな手術や出産など

過度な食事制限、ダイエット

成長期や月経時によるもの などが肝虚の状態を作り出します。


この肝虚には熱証寒証があります

それぞれのめまいを起こす特徴としては

肝虚熱証→頚や頭を動かすと めまいが起こる となります
他にも
寝返りをすると目が回る

不眠、イライラする

肩がよくこる

頭痛がある

のぼせる、顔がほてる

耳の病気になったことがある 

出産後のめまい

 などの症状もあらわれます


肝虚寒証→立ちくらみ、回転性めまい となります
他には
立ちくらみ

出産後のめまい

手術後の体調不良

全身の力が抜けている感じがして すぐに横になりたい


 
次に『脾虚証』
【脾虚証】
脾の精気が虚して、様々な病因が加わり、脾の持っている気、血、津液が虚した状態をいいます

脾は胃の力をコントロールしているところですので、ここが弱ると食べ物から十分なエネルギーをとれないばかりか食欲も落ちてしまったりするところなので大切なところです

アレルギー症状などとも関係の深いところですが、今回はめまいからみた状態で進めていきます

脾虚証での めまいは、脾虚寒証脾虚胃虚熱証があります

脾虚寒証は脾の血や津液が虚してしまい、胃の陽気も虚して胃寒になった状態です。

脾虚寒証の時、めまいだけでなく次のような状態が体に表れていることがあります

小便が少なくその勢いも弱い

小食

下痢しやすい

手足や全身が冷えて虚脱感がある

めまいが起こっているときは立ち上がれない

湿気が多いときや雨降り時やその前の時にめまいが起きやすい




脾虚胃虚熱証は、脾の津液が虚して胃腸に熱が多くなった状態です。

小便が少なくて腹痛、下痢がある

口渇がある

めまいがないときは食欲がある

めまいが起こると吐き気、嘔吐 頭冒(ずぼう=帽子をかぶっているようなモヤモヤ感)、頭重感があり吐くと楽になる

寝ていても目が回る

乗り物酔いしやすい

暴飲暴食後に めまいになりやすい

などの症状が表れます。

肺虚証、腎虚証
【肺虚証】
肺の精気が虚して陽気の発散や循環が弱くなっているときに、外邪(主に風、寒)に侵されると、陽気の循環が悪くなり悪寒を発生さえてしまう。また循環しなくなった陽気が停滞してしまうので発熱するような状態です。

肺虚からくるめまいの時に見られる状態は 肺虚肝実熱というモノです
これは、肺気の循環が悪くなり、肺の子である腎の津液が虚したために潤いがなくなって肝に血が停滞してしまった状態です


【腎虚証】
肺虚証のところでもあるように腎の津液(水)が少なくなった状態です。

年齢を重ねたご老人や幼い子供などは、腎がしっかりしていません。



【症状】
【肺虚肝実証】
不眠、肩こり、気鬱(きうつ)状態がある

便秘している

【腎虚熱証】
のぼせてフラフラする

頭がゆらゆら揺れている感じがする

急に立ち上がるとフラフラして動悸がする

腹痛はないが下痢している

めまいがないときは食欲がある

小便の回数が多い

腰痛がある
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呼吸困難(気管支炎、ぜん息、喉の痛み・・・など)について東洋医学区からからの考察

こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01


このようなお悩みはありますか?
咳が出る

呼吸が苦しい

痰が出る

ぜん息がある





咳をして痰が出る状態は気道の急性炎症になります。

この炎症を起こす場所によって、上気道炎、咽頭炎、気管支炎、肺炎などとよばれます。

もし咳と一緒に発熱、筋肉痛、頭痛、倦怠感、黄色い痰などが出るのであれば注意が必要です。

気道に腫瘍がある場合も咳が出る場合があります。痰に血が混じる場合ようであれば専門医に診てもらう必要があります。

慢性の咳や呼吸困難になると肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息、慢性乾質性肺炎、肺結核、肺膿腫などが考えられます。
 
 

東洋医学からみた呼吸器の病

 
東洋医学では痛みやつらさなどの症状は結果なので、その原因を診断し治療することで症状をとっていきます

この考え方は、どの病でも同じです。ですので、病名によって分けられている病でも、原因は同じかもしれませんし、違うかもしれません

ですので、診断に時間をかけ原因を探ります。

咳や呼吸困難も同じです。前述されているようないくつかの気管支炎や肺の病も結果です。

痛みや炎症を押さえる治療も必要ですが、これらが起こった原因となる体の不調を突き止め治療することで、薬などでは一時的にしか押さえられない症状の解消につながるのです。

肺は外気にふれやすい場所です。影響も大きくなります。

体の内側が弱り、外の影響などストレスを受けて病を発症していきます。

東洋医学で体が病とは気血水の流れがわるくなり、五臓《肝・心・脾・肺・腎のこと》が弱ることをさします。

気管支炎などの肺の病も単純に肺が弱っただけでなく、肝や脾のよわりからの熱や肝が影響して症状を現すことがあります
 
 

肝の弱りからくる呼吸気の病

①肝の弱りからの熱によるもの(肝虚熱証)

肝の弱りにより発症した熱(肝虚熱証)が、肺に波及して咳や呼吸困難を現します

これは熱によって肺の水(津液)が乾いてしまう状態です。

【状態】
呼吸困難または息切れと同時に咳や動悸がある。発作が起こると仰向くことが出来なくなる

痰がある場合は粘っているが少ない

疲れやすいが食欲はある

便秘

口渇《=喉が渇いて湯水を飲みたがること》があり、手足煩熱(てあしはんねつ=カッカして暑苦しい状態)することがある。


②肝の弱りからの冷えによるモノ(肝虚寒証)


肝が弱り体が冷えてしまう状態です。これを肝虚寒証といい、この状態になると全身が冷えやすくなります。その寒のために肺に気が停滞してしまい咳や、呼吸困難を起こすのです。

この状態の根底には腎の弱り(腎虚)があります。腎虚であると下半身(下焦)を脾気SHめる力が弱くなり、気が上に昇り留まりやすく舏てしまうのです。

肝虚寒証は中焦にある胃も冷え、腎の陽気も弱り、肺には気が停滞し、加えて水の停滞も起こります。

【症状】


咳や呼吸困難、息苦しさを訴え、発作時は仰向けになれない。

食後に胸の下(心下)咽頭にわき上がってくる感じがして苦しい

手足が冷えて、小便の回数は多いが量は少ない

便通が悪いが、出るときは軟便である。

疲れやすい

産後は血をたくさん使った影響でこの状態なりやすい。
肝が弱る原因

☑きつい運動

☑出産、ケガ、手術などで血を消耗したとき

☑食欲がなく栄養がしっかりとれていないとき

☑長時間のパソコン仕事などのディスクワークなどを含めた過労

☑寝不足

・・・など

 
 

脾の弱りからくる呼吸器の病

①脾虚胃実熱証

熱病の経過中に胃腸に熱が停滞、充満してしまうことがあります。そして、これが胃腸だけでなく肺にも起こることがあります。

肺は胃腸と同じように中が空洞なので、熱が停滞、充満しやすくなります。

この状態は、主に急性の熱病の時に起こりますが、時には慢性のぜん息にもこの状態が現れます。

病理としては、脾虚胃実熱証から肺に熱と水が停滞したもので『湿病』による咳と呼吸困難です。

【症状】

喉や胸がゼロゼロするが、痰が引っかかって出にくく呼吸がしにくい

咳嗽(がいそう=痰と音のあるせき)はすくない

食欲旺盛だ便秘と口渇(こうかつ=喉が渇いて湯水を飲みたがること)がある

 
②脾虚胃虚熱証

これは脾の弱りから発生した熱病が解熱した後でも咳だけが残っている状態です。

脾虚胃虚熱証から肺熱になっているときに起こるのです。

このような脾虚胃虚熱証から起こる肺熱による咳や呼吸困難を、痰飲(たんいん)による咳嗽(がいそう)といいます。

脾の弱りで胃腸に熱と水が停滞しその熱を発散しようとして咳をします。

この状態は慢性のぜん息患者に起こっていることがあります。

このときは肺の熱も少なくなり、水の停滞が多くなって脾虚寒証に近い状態になっていることがあります

*咳嗽(がいそう)
《痰と音のあるせき》


*痰飲(たんいん)
《四飲(痰飲・懸飲・支飲・溢飲)の一つで、胃内に体液が溜まって(胃内停水)圧したりすると音が出る(振水音)ような状態》 

【症状】

咳が多く、痰も出る。咳がなく呼吸困難になっているときもある

食欲はないことはないが、多くは食べられない

便秘もしくは下痢をして、時には腹痛や腹満(ふくまん=腹が張って膨満する病証で、虚証では下痢、実証では便秘を伴う)がある。

熱病後であれば食欲は減退していることが多い

熱が少なくなると、対して水の停滞が多くなるので、食欲は落ち手蹴りをしやすく、手足や体が冷えやすくなる。

③脾虚肝実熱証

現代の病名で言えば、

気管支炎

肺炎

胸膜炎


などがこの状態に当てはまってきます

【症状】
咳、痰が引っかかってゼロゼロする

午後からの発熱

食欲はなく、口が苦い。吐き気も伴うことがある

便秘のうえ口渇がある。

小便は黄色で体内に熱があることを示す

時に胸痛を訴える



この状態は脾の弱りから急性熱病によって発生した熱が、肝にまで入り込んだ状態です。

このときの肝の状態は疲れなどから精気が虚して弱くなっている状態です。それで熱が入り込みやすくなるのです。

肝実の熱は、脾や肺や腎など全ての臓腑経絡に熱を波及させます

ですので

●脾への熱は水(津液)を乾燥させ、胃にも熱を持たせます。

そうすると

食欲の低下

便秘、口渇

午後から熱がでる
・・・などの症状が出来ます

●肺への熱は

肺炎

気管支炎

胸膜炎

咳やぜん息・
・・などが出てきます

●腎や膀胱へ熱が波及すると

急性糸球体腎炎

腎盂腎炎

膀胱炎
・・・などのが出てきます。
 


 
 

肺の弱りからくる呼吸器の病


【症状】

咳は激しいが痰は少なく。出ても水っぽい痰です。

冷えると症状が悪化する

手足も体も冷えて小便自利(しょうべんじり=小便が回数・量とも多く出る病証)する

悪寒発熱がある




肺が弱い状態(肺虚証)で起こる病は、熱のモノと寒のモノとがあります

熱証→悪寒、発熱が主になります
     咳自体は客証(きゃくしょう=病気の主要な症状ではなくあったりなかったりする症状)なので、主訴がとれると治ります


寒証→肺自体が冷えているの咳が主訴となります。



肺気が虚して陽気がなくなり、肺虚寒証から腎虚寒証に進むことがあります

このときは、

悪寒

咽頭痛

多少の咳

を伴います。

時に肺そのものが冷えて咳が止まらないときがありますが、このときは悪寒や咽頭痛はありません。

 

 
 
 

腎の弱りからくる呼吸器の病


①今で言う『結核』またそれに似た呼吸困難

腎が弱り水(津液)が不足することで、熱が発生します

その熱が肺に波及して、肺の水(津液)を不足させて咳込むようになる

腎が弱ってくる老人に多くみられる


②水が発生

腎虚によって発生した熱は、肺に波及すると同時に外へも発散されなければなりません

その時は汗が出やすく体の状態は痩せています

ですが、虚熱が古くなると外へ発散されるだけの勢いがなくて、外へ水を押し出すだけになります。

そうして表に水が停滞して肥満してくるのです。

さらに水が多くなると肺気の循環も悪くなり、呼吸困難を起こすようになるのです。

この状態で咳や呼吸困難が起こると、それが例え軽いモノであっても仰向けになると苦しくなります。


③瘀血によるモノ

②の状態がさらに悪化すると瘀血となり血の循環も悪くなります。

気と血の停滞と循環が悪くなり咳や呼吸困難が起こるのです。

頑固なぜん息や肺結核、または肺がんにもこの病態が多いとされています。

【症状】

頑固な咳や呼吸困難

発作が起こると仰向けになれない

少しの運動で動悸や息切れがする

喉がイガイガする

痰が粘っている

肺が乾燥して熱を持っているので口渇がある

肺に熱があると夜に舏ると咳が出やすくなる

足または全身がほてっている

通常は小便の回数量共に多いですが、水が多くなってくると小便不利して足がむくんでくる。



 

貧血について

こんにちは
 

京都市中京区二条 あき鍼灸院のブログをご覧頂きありがとうございますhappy01


貧血にはいくつかの種類があります

①鉄欠乏性貧血
貧血とは、酸素を運ぶ赤血球がすくなくなっている状態のことです

酸素は、赤血球の主成分であるヘモグロビンの力で全身へと運ばれます

このヘモグロビンはヘムという鉄を含む分子とグロビンというタンパク質とが結合したものです

人は体内で鉄分を生成するコトができません。ですので、食事などの補給が追いつかないとヘモグロビンができず

酸素を全身へ送り届けられず貧血になってしまうのです
特に女性は、月経や妊娠、出産、授乳の際に鉄分を多く失うので摂取が必要です。

摂取がおいつかいないと貧血からくる

立ちくらみや、けだるさ、倦怠感、無気力感などの症状が出てきます

これを鉄欠乏性貧血といいます

②低血圧性貧血
またこれとは別に低血圧性貧血というものもあります

低血圧には確定した定義がありませんが

最高血圧が 90mmHg

最低血圧が 50mmHg


の場合低血圧症と呼ぶことが多いです

③骨髄の障害
ほかに貧血の要因として骨髄に起因するもがあります。

赤血球は主に骨髄で生産されているため、なんrかの病によってその造血作用が損なわれると貧血になりやすくなります

④エリスロポエチンの分泌障害
腎臓から分泌されるエリスロポエチンというホルモンがあります

これは、骨髄に働きかけて赤血球を新しく造らせます。

このホルモンは高地生活などで酸素不足の状態が続くと分泌が増加します。

ですので、腎臓の機能障害があると新しい血液の生産が遅くなることがあります

 
 

貧血の鍼灸治療

これら貧血の中で鍼灸の適応症は低血圧性貧血です

上記の③や④の様な病気がない

でも鉄分やビタミンB12、葉酸などを飲んでも改善しなばあい低血圧性貧血が考えられます

症状は

立ちくらみ

全身倦怠感、脱力感

手足のだるさ

頭が重い


などです。

低血圧性貧血では自律神経が乱れています

また東洋医学では 五臓《肝・心・脾・肺・腎のこと》のうちの肝や脾胃のよわりからきていいます

肝の弱りの場合
朝が起きにくい

元気がない

手足の冷え

などがあり

脾の弱りの場合
身体の冷え

小食

全身の倦怠感

声が小さい、力がない

などの症状もでてきます。

鍼灸によって五臓のバランスをとり自律神経をの乱れを整えることが低血圧性貧血の近道になります。

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